№ 15 2024年4月26日
今日は漢字についてです。
先日、子どもたちにこんな質問をしてみました。
「みんな、毎日の漢字の宿題、よくがんばっていますね。ところで、最近、おうちの人からこの漢字の宿題でほめられたという人はいますか。」
すると、一斉に手が挙がりました。
「うちのママが、『ていねいに書いているね。』と言ってくれました。」
「お母さんが、『3年生になってから字が上手になったね。』と言っていました。」
みな、ニコニコしながら答えていました。
先日の「連絡帳の話(№11・12)」と重なりますが、おうちの人の励ましは、子どもたちにとって何よりのエネルギーになっているようです。
いつもありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。
ところで――子どもたちの提出した宿題を見ると、そのほとんどは、「きちんと見てもらったんだな。」と思えるものばかりですが、中には???と思えるものもあったりします。
お子さんは、やり終えた宿題を見せているでしょうか。
上は、子どもたちのノートや漢字スキルに書かれていたもの。どれも間違えています。「せっかく時間をかけて宿題をやっても、間違いを覚えてしまったら何もなりません。
算数もそうです。おうちの人にきちんと見てもらいましょう。」
そう話しました。
漢字ノートの○つけは担任がしますが、確認をした証として押印またはサインをお願いします――漢字スキルが宿題になったときは、○つけをお願いします。
そして、できれば「今日もよくがんばったね。」といったおほめの言葉を添えて。
毎日のお仕事や家事等でお忙しいとは思いますが、今後ともご協力、よろしくお願いいたします。
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