2024/05/02

学級だより №15

 № 15 2024年4月26日


 今日は漢字についてです。

 先日、子どもたちにこんな質問をしてみました。

「みんな、毎日の漢字の宿題、よくがんばっていますね。ところで、最近、おうちの人からこの漢字の宿題でほめられたという人はいますか。」

 すると、一斉に手が挙がりました。

「うちのママが、『ていねいに書いているね。』と言ってくれました。」

「お母さんが、『3年生になってから字が上手になったね。』と言っていました。」

 みな、ニコニコしながら答えていました。

 先日の「連絡帳の話(№11・12)」と重なりますが、おうちの人の励ましは、子どもたちにとって何よりのエネルギーになっているようです。

 いつもありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。

 ところで――子どもたちの提出した宿題を見ると、そのほとんどは、「きちんと見てもらったんだな。」と思えるものばかりですが、中には???と思えるものもあったりします。

 お子さんは、やり終えた宿題を見せているでしょうか。

 
上は、子どもたちのノートや漢字スキルに書かれていたもの。どれも間違えています。「せっかく時間をかけて宿題をやっても、間違いを覚えてしまったら何もなりません。

 算数もそうです。おうちの人にきちんと見てもらいましょう。」

 そう話しました。

 漢字ノートの○つけは担任がしますが、確認をした証として押印またはサインをお願いします――漢字スキルが宿題になったときは、○つけをお願いします。

 そして、できれば「今日もよくがんばったね。」といったおほめの言葉を添えて。

 毎日のお仕事や家事等でお忙しいとは思いますが、今後ともご協力、よろしくお願いいたします。


0 件のコメント:

コメントを投稿

学級だより №64