№ 176 2024年11月28日
明日は週末。毎週のことですが、子どもたちは上ばきや体育着などを持ち帰ることになっています。
ところで、その上ばきについてですが――。
これは、前任校での話です。
ある金曜日の夕方のこと。げた箱の前で、ある保護者の方とお会いしました。そのとなりにはお子さんの姿も。
こんな時間に一体どうしたのかなと思って伺ってみたところ、
「うちの子が上ばきを持ち帰るのを忘れたので、一緒に取りに来たのです。」
続いて
「先生に見つかっちゃったねぇ。」
親子二人で目を合わせて笑っていました。
そのやりとりを見て、とても微笑ましく、そしてうれしく思いました。
週末に上ばきを持ち帰ることは当たり前のことかもしれません。しかし、人間のやることですから、時には忘れる(失敗する)こともあるでしょう。私もうっかりすることが多いので、人のことは言えません。
大事なことは失敗したあとどうするか、です。
「まあ、いいか。」と、なあなあで済ますのではなく──時にはそういうことも必要でしょうが──次善の方法を考え、行動する。それが大事だと思います。
また、週末、げた箱に残っていた上ばきが、週明けになくなっていたということもあります。休みの日に取りに来てくださったのです。
この「失敗したら次善の方法を考える」ということについては、子どもたちもだいぶ成長してきています。
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