2024/12/10

学級だより №185

 № 185 2024年12月10日


 以前、2年生を受け持っていたときのことです。ある保護者の方からこんな質問を受けました。

「子どもが宿題をやるとき、となりで見てあげた方がいいのでしょうか。もう1年生ではないのでどうかと思うのですが・・・・。」

 そこで、このようにお答えしました。

 お子さんはまだ2年生です。宿題は、子ども部屋で一人でやるよりも、リビングなどでおうちの人とやる方がよいと思います。見てもらっているという安心感もありますし、わからないことがあったらすぐに聞くこともできます。第一、見ている前ですから、いい加減にはできません。

 とは言っても、宿題の内容は一緒についてあげなければできないような、難しいものではありません。それに、1年生のはじめではないのですから、ずっととなりにいる必要もないでしょう。

 夕食の支度をしながら、宿題をやっている様子を眺めている、そして、わからないことがあったら、アドバイスをしてあげる・・・・そんな感じでよいかと思います。

 しかし、お仕事が忙しくて帰りが遅い方なら、それも無理というものです。

 大事なことは、「おうちの人が、子どもの宿題に関心を示しているかどうか」ということです。

 お子さんが宿題を終えてノートや学習カードを持ってきたとき、「きちんと書いてえらいね。」とか「全部あっているよ。」とか、「この字は書き直そうね。」といったことを言うこと、これが大事だと思うのです。

 それに対して、

「宿題が終わったよ。」「ああそう、はんこ、あとで押しておくね。」

──やった中身も確かめず、判を押すだけだとしたら、お子さんの勉強に関心がないと言っているのと同じこと。

 お仕事や家事などでお疲れのことかとは思いますが、今後ともご協力くださいますようお願いします。

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学級だより №266