№ 65 2024年6月21日
今日は、国語についてです。
国語では、先日まで「こまを楽しむ」という説明文の学習をしました。
ところで、国語の文章は、大きく分けて「物語文」「説明文」「詩」の3つに分けることができます。そして、教科書には、それらがバランスよく配列されています。
しかし、世の中にある文章の大部分は、説明文です。
新聞・雑誌はもちろんのこと、家電製品を買ったときについてくる取扱説明書なども、説明文です。
また、私たちの書く文章も、その大半が説明文です。
例えば、会議に提案する文章、これは説明文です。この学級だよりも説明文の仲間と言えると思います。
ところで、説明文は、一般に人間の社会生活に必要な知識や情報を与える文章です。これを読み取る力は、生きていく上でとても大切になります。
この力がなければ、社会生活を確かにおくっていくことはできません。
社会生活を確かにおくるための文章が説明文、豊かにおくるためのものが物語や詩と言えるのではないでしょうか。
さて、説明文は、文と文との関係・修飾語と被修飾語との関係・段落と段落とのつながり方・筆者の考えと具体的事例の関係・指示語の使い方など、いろいろなことを考えながら、できるだけわかりやすく、また、論理に矛盾がないように書かれています。全体として、明快な構造を持つように書かれているのです。
説明文の学習をする目的の一つは、この「上手な書き方」を学ぶところにあります。
先日、学習した「こまを楽しむ」もそうです。ここでは、「こま」のことを知ることが主たる目的ではありません。この書かれ方のよさを知ることが、大事な目的の一つなのです。
では、実際にどんな学習をしたのか、それは、次号以降でお伝えします。
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