2024/12/11

学級だより №186

 № 186 2024年12月11日


 今日は、12月11日。あと10日で冬至です。

 冬至は、日中の時間が一番短い日ですね。ですから、冬至は日の出が一番遅く、日の入りが一番早い――そういう感じがしますが、実際はそうではないようです。

 東京で日の入りが一番早い時刻は4時28分ですが、それは明日までのこと。

 正確には11月28日から12月12日まで。この15日間の日の入りが一番早いのです。そして、明後日から日の入りが少しずつ遅くなっています。

 また、今日の日の出は、昨日と同じ午前6時40分。そして、これからも少しですが遅くなっていきます。

 ちなみに、日の出の一番遅い時刻は、午前6時51分。これは、来年1月1日から13日まで続きます。そして、それを過ぎると少しずつ早くなっていきます。

 こんな話を子どもたちにしたところ「へぇ。」。

 ちなみに、「冬至」という言葉を知っていた子はほんの数人でした。意味まで知っていた子は一人もいませんでした。そこで、「冬至とは何か」から始まり、日本ではこの日にカボチャを食べたり、ゆず湯に入ったりする風習があることを説明しました。

 ところで――冬至にカボチャを食べることから、「カボチャの旬は冬」と思った子もいました。今は、一年中、いつでも食べられるので、そう思っても仕方のないことかもしれません。


 あと10日で冬至。

 昔からのことわざに「冬至十日経てば阿呆でも知る」という言葉があるそうです。意味は、「冬至を十日も過ぎればめっきりと日が長くなるので、どんなに鈍い人でも気づくということ。」――「阿呆」という言葉に少しひっかかりますが、なるほどという感じがします。

 冬至は陰の極み。これから少しずつ陽の勢力が伸びてきます。冬の寒さの本番はこれからですが、それでも、春の訪れの準備がじわじわ進んでいるのですね。

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学級だより №266