№ 223・224 2025年1月30日
今日は、理科についてです。
理科では、今、「電気の通り道」という学習をしています。乾電池と豆電球をどのようにつないだら明かりがつくか、電気を通すものにはどのようなものがあるか、といったことを学んでいきます。
先々週の授業では、まず、下のような問題に取り組みました。また、⑧と⑨については、子どもたちに明かりのつく配線の続きを考えてもらいました。
はじめに予想を書いたあと、一人一人、実験をし、確かめていきました。
豆電球が光るのは、①・②・③・⑦ですね。
この結果は、子どもたちの予想と、だいたい同じものでした。
ただし、⑦については、導線が+極の出っ張りについていないので、「明かりはつかない」と予想した子も多くいました。それでも、この部分は、銀色に輝いているので、明かりがつくことに納得したようです。
続いて、次のような問題を出しました。
「豆電球をソケットから外し、乾電池と豆電球、導線だけで、明かりをつけてみましょう。」
そのように言うと、子どもたちから「え!」。
そこで、
「大丈夫、工夫すればできますよ。では、やってみましょう。明かりがついたら、先生のところにもってきてくださいね。」
そのように言うと、みな、一斉に取り組みました――しかし、なかなかうまくいきません。
それでも、数分後、ある子が「できました!」
これが「呼び水」になったのか、その後、少しずつ「成功者」が現れ始めました。
ちなみに、正解は下の図の通りです。どちらでも明かりはつきますが、ほとんどの子は左のようにしていました(図は略)。
続いて。
右のようなプリントを渡し、
「豆電球はガラスでできています。ですから、中がどんなふうになっているかわかりますね。では、その下はどのようになっているでしょうか。コードの続きを予想してかいてください。」
子どもたち、さっそく取り組み始めました。しかし、なかなか正解者は現れません。
そして、しばらくすると、ある子が「正解」の図を持ってきました。
私が「正解!」と言うと、一斉に「えっ!」と、どよめきが起こりました。
ところが、その後はさっぱり・・・・。
ちなみに、左の図は、子どもたちの予想したものの一部です(図は略)。
「これは、違いますね。」「これもダメですね。」
それでも、このクラスの子どもたちの偉いところは、あきらめないでやるところです。
「人が一番賢くなるときは、正解を教えてもらったときではありません。どうしたら正解が出るか──そうやって悩んでいるときに一番賢くなるのです。みんな、よくがんばっていますね。」そのあと、ヒントを出しました。
「豆電球と乾電池と導線1本を左の図のようにつないだら明かりがついたでしょ。そのときのことを思い出してごらん。」
それを聞いて「ああ、そうか。」
そうこうしているうちに、少しずつ正解者が現れるようになってきました。
そして、タイムアップ。
正解の確認をしました。 右の図の通りです。
これで、「1つの輪」――「回路」ができあがります。みんな納得。



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